2月4日の昼食は350年以上の歴史がある別名「たら祭り」にちなみまして、鱈汁がふるまわれました！！

２月４日の立春の日に行われるこの鱈祭り。秋田の夕方のニュースでも放送されていました。

10kg以上の大タラを棒に吊るし、海上安全や豊漁を願って金浦神社の神前に供えていました。

立春とはいえ、大雪だった秋田県。寒さが厳しいからこそ、この鱈汁のうまさが引き立ちます。

しっかりと鱈の骨が取り除かれた鱈汁は食べやすく、身が柔らかい！！

氷点下の中、利用者の皆さんは心も体もほっこりすることができました。

春まであと少し、皆さんも風邪などひかぬようお過ごしください。

２月の行事といえば節分です。
職員が赤鬼と青鬼に扮装し、新聞紙で作った玉を鬼にぶつけて

「鬼は外～、福は内～」
年々鬼のクオリティが上がっています。
来年の鬼も楽しみです。

行事食　節分
ちらし寿司
つみれ汁
キャベツの中華和え
煮豆
果物

今日は節分の日にちなんだ行事食が提供されました。

節分の日は長いこと2月3日でしたが、今年は2月2日となりました。

今年の立春は2月3日。節分は季節を分ける立春の前日となっています。

そのため、今年の節分の日は2月2日になりました。

節分が3日でないのは、立春が5日となる1984年2月4日以来、37年ぶりとのこと！！

今日はその節分の日にちなみまして、ちらし寿司、豆汁、さけ塩焼き、バナナのクリームかけのメニュー。

ちらし寿司は彩りもカラフルに食欲をそそります。酢飯と具材の抜群のコンビネーションが口の中でおいしさを倍増させます。

バナナにチョコレート、生クリームをかけたデザートも大好評でした！！

まだ春を感じることはできませんが、春はもうすぐそこです。

友愛の郷では明日の豆まきで災いの種となる鬼を退治したいと思います！！