タラまつり 友愛の郷
今日は毎年恒例の2月4日、にかほ市金浦山神社の「タラまつり」に合わせまして、特別昼食の鱈汁が提供されました。
別名「掛魚まつり」などと呼ばれ、全国に知られる奇祭のひとつに数えられています。
掛魚(かけよ)とは、漁師が氏神様にお供えする魚のことで、祭りの主役となる大タラは一匹ずつ荒縄に釣り下げられ、海上安全、豊漁を願って金浦山神社の神前に供えられます。
友愛の郷ではこのタラまつりに合わせて、長年の厨房のノウハウが活かされた鱈汁が提供されます。
利用者さんたちからは、「タラうめどー」「体あったまっていいなぁ」などの感想が聞こえてきました。
皆様も秋田の数々の冬の祭りをお楽しみください。