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端午の節句 友愛の郷

  • 2020年5月4日

友愛の郷で鯉のぼりがホールを泳ぐ季節となりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。自宅で過ごす時間が多く、野菜きのこ栽培キットなどを育てて楽しまれている方々も増えているそうですね。

友愛の郷では端午の節句にちなんだ行事食が提供されました。

飲み込みやすい状態にしてはありますが、しっかりと形は柏餅を表現しています。

エビフライは安定の人気でした!今後も季節感を感じられる食の楽しみを提供できるよう努力していきます!!

柏餅を食べるようになったのは、江戸時代中期頃と言われています。
柏の葉は、枯葉となっても木から落ちず、新芽が芽吹くまで葉に留まることから、木の神様に守られていると考えられていました。
このことから「子が生まれるまで、親は生きる」「家系が途絶えない」「子孫繁栄」などの縁起物のよいものとして、柏餅を食べる風習が広まりました。

 

友愛端午の節句1 友愛端午の節句2 友愛端午の節句3

 

行事食 端午の節句 新成園

  • 2020年5月4日

今日の昼食は、端午の節句として行事食を召し上がって頂きました。
また、季節を感じて頂けるよう、ホールに鯉のぼりを飾っています。
メニュー
・鮭ととびっこ丼
・すまし汁
・茶碗蒸し
・ほうれん草とキャベツの磯辺和え
・デザート
(入所者様、利用者様の食形態に合わせて栄養士と調理師が作っております)

鯉のぼりには、遭遇する難関を鯉のように突破して欲しいという願いがあるそうです。
早く疫病がなくなるといいですね。

新成園端午の節句4 新成園端午の節句3 新成園端午の節句2 新成園端午の節句1