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みなさん、お元気でしょうか。
昔取った杵柄。このことわざは、若い頃に身につけた餅をつく腕前は、年をとっても
体が覚えているため、衰えないことから言われています。
編み物をやる入所者の方々の手、棒針、糸はまるで生きているかのごとく
次々と猛スピードで動いていきます。そして、色の変更も自由自在。
考えなくても、手が自動的に動いているようでした!
このような手を動かす仕事をすることは、脳に非常に良い効果があるとされています。
若い頃に身につけた手仕事は本当に素晴らしいですね。
職員も感動しております!!
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