新春紅白歌合戦(友愛の郷)
2025年初のイベント、新春紅白歌合戦を開催しました!
各チーム(紅チーム、白チーム、デイケアチーム)の息の合った歌声はとっても素敵でした。
熱の入った応援団の他、飛び入りでカラオケに参加される利用者様や職員…
あっという間の1時間、皆様とても楽しまれていました。
又、イベントの途中には友愛獅子舞も披露させていただきました。
『獅子が噛みつくと神が付く』「かみつく → かみつく」縁起かつぎの語呂合わせです(笑)
皆様が健康に穏やかに過ごせますように…。
2025年は60年に一度巡ってくる「乙巳(きのと・み)」の年だそうです。
乙巳は、六十干支の一つで、非常に珍しい組み合わせのようです。
乙は木を、巳は蛇を意味し、木が蛇を包み込むようなイメージから
成長や発展を象徴すると考えられているとのこと…。
今年の干支の意味に沿えるよう、我々スタッフも努力を重ねて自己成長を図り
利用者様の生活の安定を支えていければと考えております。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
実りの秋
春に皆様と一緒に植えた苗が立派な稲に成長しました!
「実りの秋」ということで、先日、友愛の郷で稲刈り作業を行いました。
手作業で行うことで、稲一つ一つに対する愛着が湧き、収穫の喜びもひとしおです。
ただ、鎌による昔ながらの刈り取りは、腰をかがめながらの作業となる為、作業を体験した職員は大変でした。
2m×1.4mの小さな 「友愛田んぼ 」ですが、昔ながらの農作業の大変さを実感しました。
稲刈りに加わっていただいた先生方(利用者様)曰く、「米作りに使う機械は昭和30年代頃から普及してきた。それまでは手作業だったよ。」と仰っておりました。
米作りの機械化が進む以前から農業を生業にしてきた方々は、延々と鎌で刈り続けるしかなかったわけですので、本当に苦労が忍ばれます。
先生方の指導の下、刈る→束ねる→干すという担当に分かれて何とか作業を行いました。
そして最後に稲架掛け(はさがけ)です。
刈り取った稲を束ねて稲架(はさ)ではありませんが、脚立に掛けて乾燥させます。
風通しを良くし、稲を均一に乾燥させることで、稲の品質を保ち、保存性を高めることができるそうです。
皆様と協力し合いながら進める作業は、達成感と共に心地よい疲労感を感じることができました。
特養新成園 秋の大運動大会
秋晴れの下、新成園入所者様と一緒に運動会を行いました。
毎年恒例の行事ということで、皆様とても気合が入っています。
紅組、白組に分かれ、”勝つまでじゃんけんリレー”や”玉入れ”などの競技を楽しまれていました。
結果発表
僅差でしたが、赤組が優勝!!
赤チームの皆様にメダルが授与されました。
どちらのチームの方もお疲れ様でした。
新成園 敬老会
敬老の日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
昨日新成園にて、日頃の感謝の気持ちをお祝いの気持ちを込め、敬老会を開催させていただきました。
日新保育園様よりお遊戯と歌のプレゼントがあり、利用者の皆様が大変喜ばれていました。
これからも元気で楽しく生活ができるよう、精一杯お手伝いをさせて頂きます。
昼食
・赤飯 ・お吸い物 ・天ぷら ・茶碗蒸し ・お刺身 ・酢の物 ・果物 ・甘酒
おやつ
・上生菓子
7月24日夏祭り2024 新成園
ご利用者様に夏を楽しんで頂こうと、昼は行事食の提供と午後は新成園夏祭りを行いました。
各フロアには夏祭りの雰囲気を最大限に楽しんでいただけるような装飾がそこかしこに!
景品がゲットできる釣りゲーム、体験コーナー等利用者様に楽しんで頂く事ができたと思います。
利用者様と一緒に「大漁祭り」と「炭鉱節」を一緒に踊って大盛況でした。
今できるベストな形を模索して行われた夏祭り、2024年の夏も良い思い出を作ることができました♪
これからもコロナの感染対策をしっかりと行いながら、できることを一つ一つ考えて、利用者様が楽しめる行事を考えて行きたいと思います。
七夕行事 友愛の郷
友愛の郷では七夕行事を行いました。
七夕の短冊の由来は、古来より竹の空洞には神が宿っているから強い生命力があるのだと考えられていました。
そのため今でも様々な神事に竹が使われているのも同じ理由からです。
今年も利用者様、職員、それぞれの願い事を短冊に記して飾りつけを行いました。
ホールの天井まで届きそうな大竹は迫力満点!
皆様の願い事がどうか叶いますように…。
こちらは行事食になります。
七夕の行事食は「そうめん」というイメージがあります。
七夕にそうめんを食べる由来は中国から伝わったもので、「策餅(さくべえ)」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというところからきているようです。
その後、策餅は形を変え そうめん へ変化し、七夕にそうめんを食べるようになったと考えられています。(諸説あり)
友愛の郷では飲み込みの問題で麺をあまり食べられない方もいらっしゃることから、すまし汁に3色そうめんを少しだけ使用しました。
又、散らし寿司には具を「川」のように盛り付け、天の川を表しました。
皆様の無病息災を祈る気持ちを込め提供させていただきました。